監査法人からコンサルへ
会計士のコンサル転職は定番ルートのひとつです。財務の言語が通じることが、そのまま参入障壁になっています。
このページの内容
評価される経験
財務三表を読み解く力。コンサルの案件で必ず必要になる一方、事業会社出身者には意外と少ないスキルです。
複数業界を見た経験。監査でクライアントを複数持っていたなら、それは短期間で未知の業界を理解する訓練そのものです。
期限を守り抜く実務。繁忙期を回した経験は、プロジェクトの納期管理に直結します。
会計士の経歴がどのファームで評価されるか確認する
同じ経歴でもファームと部門で評価が分かれます。どこが合うかは市況を知る人に聞くのが早いです。
- 面談は無料、オンラインで完結します
- 「まだ決めていない」段階の相談でも受けられます
- コンサルファームの部門単位の状況まで把握しています
足りないと見られる点
「打ち手」を出す訓練。監査は正しさを検証する仕事、コンサルは意思決定を前に進める仕事です。ケース面接で最初に露呈するのがここです。
資料で語る訓練。調書ではなく、1枚で結論を言い切るスライド。形式が違います。
クライアントを動かす経験。指摘して終わりではなく、相手に実行させるところまで。ここを語れると強い。
狙うべきファーム
FAS。もっとも近い。監査の延長線上で通ります。
総合系のファイナンス/CFOアドバイザリー部門。会計士の受け皿として枠が大きい領域です。
戦略系。可能ですが、ケース面接の比重が大きく、準備量が必要です。財務の専門性だけでは通りません。
ファームより「部門」で選んでください。同じファームでも部門が違えば仕事も出口も別物です。求人票では分からないので、面談で必ず確認を。
選考の通り方
①ケース面接の型を練習する(論点を切る → 前提を置く → 数字で当たりをつける → 打ち手を優先順位つきで出す)。
②志望動機を4段で組む(監査で見えた課題 → やりたい解決 → コンサルの立場が必要な理由 → なぜこのファームか)。
③「なぜこの部門か」を具体で答えられるようにする。これは外部情報だけでは書けないので、中を知っている人から情報を取る必要があります。
ファーム・部門単位の状況を聞いてから決める
コンサル特化のエージェントなら、どの部門が伸びていて誰を採りたいかまで把握しています。
- 面談は無料、オンラインで完結します
- 「まだ決めていない」段階の相談でも受けられます
- コンサルファームの部門単位の状況まで把握しています